広島の熊野神社と那智の滝・・・
熊野神社、那智の滝・・といえば、
世界遺産にも登録されてる和歌山の熊野古道の熊野神社や那智の滝が有名です。
先日、蘇羅比古神社に行って、
なぜかもう一度行きたくて・・。
先週の土曜日の早朝行ってきました。
普通に蘇羅比古神社に行って帰るだけではもったいない・・
と思い、近くにどこかいいとこないかなと検索すると、
ありました!!
家内から、
行くなら滝とセットになっているところ・・とアドバイスいただき、
たまたまネットで見てた熊野神社には、
その裏山に別名、鳥尾の滝という、
那智の滝というのがあるのを見つけました。
ここだ!
と思っていろいろ調べると、
県下第二位の大杉や、
老杉がたくさんあると書いてありました。
当日、
夜明け前に出発し、
まずは蘇羅比古神社へ。
今回は、
なんとなしに薄気味悪さを感じました。。
(なんでだろうか・・)(^^;
今回は神社や二本の大杉の写真は撮っていませんが、
拝殿前から空を見上げました。
蘇羅比古神社の蘇羅は空とも言う・・。
宇宙と地球、天と地を結ぶ・・
そんなことを書いてるサイトがあったな・・と思って。
そして、
ここの狛犬さんは、天を仰いでいます。
二体」の狛犬さんの視線の先にも、
大空が・・・
狛犬さんたち、
何を想い、天を仰いでいらっしゃるのかな・・。
さて、
蘇羅比古神社はあまり長居せず、
早々に熊野神社に向けて出発!
そう思って階段を下りてたら、
なんと、足元滑らせて思いっきり転倒(@@)
手すりに思いっきり左の側頭部をぶつけてしまいました(>_<。)
(なんで・・?)
と思わずつぶやいてしまいました(^^;
転倒した意味を考えながら、
熊野神社のある西城町に向いました。
旧比婆郡西城町。
現庄原市西城町。
比婆郡には比婆山があります。
ヒバゴンってきいたことあります?
この辺りにいるとされる、
未確認の怪獣?です。
ツチノコとか、そういったたぐいのもので、
ゴリラみたいな類人猿のたぐい・・・とされています。
本当にいるかどうか・・わかりません(^^;
それはそれとして、
比婆山には、イザナギとイザナミの
イザナミの方の御陵があるとされています。
神秘的な山です。
広島県北は、
蘇羅比古神社そばの葦嶽山が世界最古のピラミッドとも言われ、
とてもスピリチュアルな場所・・なのかもしれません。
さて、車を走らせて約30分。
熊野神社前に到着。
大きな鳥居が出迎えてくれました。
なんと、大きなスズメバチの巣まであって、
ちょっとビビッてしまいました(^^;
大鳥居には、
『比婆大社』
とありました。
車を止めて、
いざ参拝に。。
山の中なので、今回も熊が心配。。
この階段を上っていきます。
最初に鳥居が見えてきました。
鳥居をくぐり、
階段をのぼっていくと、いきなり圧巻です!
大きな杉が、
そこら中にごろごろ生えてるんです!
もののけ姫の世界・・
なにか出てきそうで、
ここもなんとなく薄気味悪い感じがしましたが、
じーっと森の中で意識を集中していくと、
なんとも言えぬ感覚が・・
エネルギーが体の中にしみこんでくる感じ・・・とでも言いましょうか・・。
これが、県下第二位の大杉だそうです。
説明書きには、
天狗の休憩所・・みたいな書き方がしてありまして、
この枝にて天狗が休憩していたと言うことです。
ほんまに、天狗がいてもおかしくない感じでした(^^;
まっすぐ見ながら歩くというより、
巨木を仰ぎながら前に進む感じで歩いていきました。
屋根が見えてきました。
それにしても、
あちらこちらに巨杉が・・・(^^;
携帯の写真なので、
あまりうまく伝わりにくいのでが、
ほんまに圧巻でした。。
いよいよ拝殿前に到着。。
うっそうとした森の中の社だけあって、
薄暗く・・
でも、空からの光が屋根を照らし、
とても幻想的でした。。
ベンチがあったので、
そこに座ってしばらくエネルギーを感じさせていただきました。。。
古ーい時代の・・・
なんか、そんなエネルギーを感じました。
那智の滝は、
そこから山に入っていきます。
看板の通り、
ここから登山コースなのです。
ここに書かれている、
『比婆山御陵』
が、イザナミの御陵と言われています。
登山する人は、
ここから登っていくようです。。。
先ほども書きましたが、
やはり、熊が・・・(^^;
ちょっと心配だし、
どうしようか・・とベンチに座って迷いましたが、
無意識に、
靴の紐を結び直してる自分がいまして・・(^^;
(こりゃ、行け!ということじゃな。。)
と思い、
入り口まで行ってみました。
小さな鳥居があり、
祠も見えます。
しかし、その奥はやっぱり、
熊が出そう・・(^^;
特にこの時期は、
冬眠前で狂暴にもなってるし・・(>_<)
迷いましたが、
祠をみつけちゃぁ、参らず帰るわけにも行かず・・
鳥居をくぐって
中に入っていきました。。。
ちなみに、
ここから滝までは約700メートル・・・
平地だったり、
直線距離にすればたいしたことない距離ですが、
山道・・ですからね(^^;
とりあえず、
見える祠にご挨拶・・・。
写真は撮りませんでしたが、
鳥居の向って左にあるのが、
「三宝荒神社」とありました。
向って右は、
「牛馬荒神社」とありました。
そのまま上っていくと、
祠が見えます。
先ほどの鳥居には、
「二宮・三宮」と書いてあったのですが、
どうやらこれが
「二宮」
のようです。
ということは、
この奥に「三宮」があるということ・・。
その、「二宮」の手前にもう一つ祠があり、
『金蔵神社』
とありました。
(おっ!金の蔵・・?)(^皿^)
しっかりお願いしてきました(^^)
その、「金蔵神社」のところには、
巨岩がありまして、
その昔、
巨岩には霊が宿るといわれ、
この岩がその信仰の対象だったとか・・・。
あがめられてた、岩のようです。
写真の右にある大きな岩がそれです。
その隣にある大杉、
私が見た感じでは、先ほど紹介した県下第二位の大杉よりも、
ずいぶん大きな杉に見えましたが・・・。
この杉、よくみると四股に分かれていました。
さらに奥に進むと、
もう一つの祠「三宮」がありました。
まわりはもう・・
森深い感じですが・・(^^;
ここで熊が出てきたら・・
いっかんの終わり・・(@@)
少し迷いながら、
折角来たのだから!と意を決して進み始めました・・。
が・・・、
やっぱり、あまりにもうっそうとした山道で、
私みたいななんちゃって登山が上る山ではない。。
そんな気がしましたし、
どーしても、熊が・・・(^^;
先日の葦嶽山には熊の警告張り紙がありました。
携帯を見るとなんと“圏外”(>_<)
なので、やっぱり引き返すことにしました(^^;
すると・・
三宮まで帰ってきたところで、
下から声がし始めました。
どうやら、
山登りの人たちのようです。。(^^)
しばらく待ってみると、
二人組みのおじさんが、
登山の格好をして上がって来ました。
ご挨拶すると、
そのままおじさんたちは、奥へ歩いていきます。。
(んー・・どうしようか・・・)
(このままおじさんたちの後をついていこうか・・)
(へんなやつがついてくる・・って思われてもよくないし・・)
(かといって、もう声かけられないところまで行っちゃったし・・)
迷っていましたが、
これは、道先案内人だ!と勝手に決めつけ、
急ぎ足で、
おじさんたちを追いかけました。
しばらく行くと、
おじさんたちがいました。
あまり近付かないように、
適当な距離を保ちながら、
なんとか滝までついて行こう!
そう思って、
急な山道をなんとか登っていきました。
あたりはどんどん山奥深く・・
まだかまだかと思いながら、
なんとかここまで!
あと200メートル!!
ここで、ふっとある思いが・・・
帰りは一人じゃん!!(@@)
と・・。
だからといって、
せっかくここまで来たのに、
帰るわけにはいかず・・・、
なんとか滝に到着しました!!!
おじさんたちには
「すみません・・勝手に後をついて来て・・
一人では熊がおそろしかったもので・・」
と、ここでご挨拶・・
おじさんたちも、
ここで一休み。
おじさんたちが話す山の話を聞きながら、
滝に見とれていました。。
では、鳥尾の滝・・別名、那智の滝です!
長さはかなり長いです。
ざーっと上から水が落ちてくる滝ではなく、
岩肌をさらさらと流れてくる滝です。
流れの感じが、
鳥の尻尾みたいなので、
鳥尾の滝と言われてるようです。
流れがさらさらなので、
滝つぼは目の前に小さく・・
上からまさしく滝のようなエネルギーが流れてきて、
体の中を通り過ぎていく感じでした。。
行く前に家内からは、
「ここには黒い龍さんがいるよ(^^)」
と言われてたので、
そのエネルギーを感じようとしたところ、
たしかに、
滝の上のほうにそういうエネルギーを感じました。
滝にはいろんな龍さんがいると聞きます。
私が初めてそういう感覚を覚えた滝は、
白い龍さんでした。
別の滝では、
緑の龍さんが・・。
龍は水の神様なので、
こういうところにいるのでしょうかね・・・
そうこうしてると、
おじさんたちは出発して行きました(>_<)
さて・・
来た道を一人で帰らなければなりません。
ちなみに、
登ってくるのにかかった時間は、
約30分くらいだったと思います。
帰りはもう少し早く帰れましたが、
ひとりなので、やっぱり熊が怖く・・・(^^;
熊にこちら存在を知らせる事が大事だと聞いていましたし、
テレビでは、鈴などを持っていくといいといってましたが、
鈴はもっていませんし・・。
鈴が無かったら、大きな声を出したり
歌を歌いながら歩けなんていってました。
なので、
大きな咳払いをしたり、
あー!とか、
うぉー!とか言いながら下山しました(^^;
きっと、へんな人・・怪しい人・・でした(^^;
でも、なんとか無事に下山できました。
ちなみに、
入り口にあった登山ルートですが・・・
今回、私が行ったのは、
このルート案内の右下の端っこ・・
たったのこれだけ・・です。
(おはずかしい・・)(>_<)
たったのこれだけ・・の距離ではありましたが、
ちょっと怖かったです。
でも、道先案内人のおじさん二人組みが来てくれたお陰で、
なんとか滝まで行けました!
イザナミの眠る比婆山にある熊野神社・・・。
老杉が何十本もそびえ立ち、
原生林を思わせる環境の中、
社はありました・・・。
見も心もしっかりエネルギーチャージさせていただきました。。。
機会があったら、
ぜひ、行ってみてください(^^)
あ・・
ちなみに、これからの12月以降は、
雪が降ると通行止めになる道ですので、
雪のときは、おそらく行けません。。
あしからず。。。
世界遺産にも登録されてる和歌山の熊野古道の熊野神社や那智の滝が有名です。
先日、蘇羅比古神社に行って、
なぜかもう一度行きたくて・・。
先週の土曜日の早朝行ってきました。
普通に蘇羅比古神社に行って帰るだけではもったいない・・
と思い、近くにどこかいいとこないかなと検索すると、
ありました!!
家内から、
行くなら滝とセットになっているところ・・とアドバイスいただき、
たまたまネットで見てた熊野神社には、
その裏山に別名、鳥尾の滝という、
那智の滝というのがあるのを見つけました。
ここだ!
と思っていろいろ調べると、
県下第二位の大杉や、
老杉がたくさんあると書いてありました。
当日、
夜明け前に出発し、
まずは蘇羅比古神社へ。
今回は、
なんとなしに薄気味悪さを感じました。。
(なんでだろうか・・)(^^;
今回は神社や二本の大杉の写真は撮っていませんが、
拝殿前から空を見上げました。
蘇羅比古神社の蘇羅は空とも言う・・。
宇宙と地球、天と地を結ぶ・・
そんなことを書いてるサイトがあったな・・と思って。
そして、
ここの狛犬さんは、天を仰いでいます。
二体」の狛犬さんの視線の先にも、
大空が・・・
狛犬さんたち、
何を想い、天を仰いでいらっしゃるのかな・・。
さて、
蘇羅比古神社はあまり長居せず、
早々に熊野神社に向けて出発!
そう思って階段を下りてたら、
なんと、足元滑らせて思いっきり転倒(@@)
手すりに思いっきり左の側頭部をぶつけてしまいました(>_<。)
(なんで・・?)
と思わずつぶやいてしまいました(^^;
転倒した意味を考えながら、
熊野神社のある西城町に向いました。
旧比婆郡西城町。
現庄原市西城町。
比婆郡には比婆山があります。
ヒバゴンってきいたことあります?
この辺りにいるとされる、
未確認の怪獣?です。
ツチノコとか、そういったたぐいのもので、
ゴリラみたいな類人猿のたぐい・・・とされています。
本当にいるかどうか・・わかりません(^^;
それはそれとして、
比婆山には、イザナギとイザナミの
イザナミの方の御陵があるとされています。
神秘的な山です。
広島県北は、
蘇羅比古神社そばの葦嶽山が世界最古のピラミッドとも言われ、
とてもスピリチュアルな場所・・なのかもしれません。
さて、車を走らせて約30分。
熊野神社前に到着。
大きな鳥居が出迎えてくれました。
なんと、大きなスズメバチの巣まであって、
ちょっとビビッてしまいました(^^;
大鳥居には、
『比婆大社』
とありました。
車を止めて、
いざ参拝に。。
山の中なので、今回も熊が心配。。
この階段を上っていきます。
最初に鳥居が見えてきました。
鳥居をくぐり、
階段をのぼっていくと、いきなり圧巻です!
大きな杉が、
そこら中にごろごろ生えてるんです!
もののけ姫の世界・・
なにか出てきそうで、
ここもなんとなく薄気味悪い感じがしましたが、
じーっと森の中で意識を集中していくと、
なんとも言えぬ感覚が・・
エネルギーが体の中にしみこんでくる感じ・・・とでも言いましょうか・・。
これが、県下第二位の大杉だそうです。
説明書きには、
天狗の休憩所・・みたいな書き方がしてありまして、
この枝にて天狗が休憩していたと言うことです。
ほんまに、天狗がいてもおかしくない感じでした(^^;
まっすぐ見ながら歩くというより、
巨木を仰ぎながら前に進む感じで歩いていきました。
屋根が見えてきました。
それにしても、
あちらこちらに巨杉が・・・(^^;
携帯の写真なので、
あまりうまく伝わりにくいのでが、
ほんまに圧巻でした。。
いよいよ拝殿前に到着。。
うっそうとした森の中の社だけあって、
薄暗く・・
でも、空からの光が屋根を照らし、
とても幻想的でした。。
ベンチがあったので、
そこに座ってしばらくエネルギーを感じさせていただきました。。。
古ーい時代の・・・
なんか、そんなエネルギーを感じました。
那智の滝は、
そこから山に入っていきます。
看板の通り、
ここから登山コースなのです。
ここに書かれている、
『比婆山御陵』
が、イザナミの御陵と言われています。
登山する人は、
ここから登っていくようです。。。
先ほども書きましたが、
やはり、熊が・・・(^^;
ちょっと心配だし、
どうしようか・・とベンチに座って迷いましたが、
無意識に、
靴の紐を結び直してる自分がいまして・・(^^;
(こりゃ、行け!ということじゃな。。)
と思い、
入り口まで行ってみました。
小さな鳥居があり、
祠も見えます。
しかし、その奥はやっぱり、
熊が出そう・・(^^;
特にこの時期は、
冬眠前で狂暴にもなってるし・・(>_<)
迷いましたが、
祠をみつけちゃぁ、参らず帰るわけにも行かず・・
鳥居をくぐって
中に入っていきました。。。
ちなみに、
ここから滝までは約700メートル・・・
平地だったり、
直線距離にすればたいしたことない距離ですが、
山道・・ですからね(^^;
とりあえず、
見える祠にご挨拶・・・。
写真は撮りませんでしたが、
鳥居の向って左にあるのが、
「三宝荒神社」とありました。
向って右は、
「牛馬荒神社」とありました。
そのまま上っていくと、
祠が見えます。
先ほどの鳥居には、
「二宮・三宮」と書いてあったのですが、
どうやらこれが
「二宮」
のようです。
ということは、
この奥に「三宮」があるということ・・。
その、「二宮」の手前にもう一つ祠があり、
『金蔵神社』
とありました。
(おっ!金の蔵・・?)(^皿^)
しっかりお願いしてきました(^^)
その、「金蔵神社」のところには、
巨岩がありまして、
その昔、
巨岩には霊が宿るといわれ、
この岩がその信仰の対象だったとか・・・。
あがめられてた、岩のようです。
写真の右にある大きな岩がそれです。
その隣にある大杉、
私が見た感じでは、先ほど紹介した県下第二位の大杉よりも、
ずいぶん大きな杉に見えましたが・・・。
この杉、よくみると四股に分かれていました。
さらに奥に進むと、
もう一つの祠「三宮」がありました。
まわりはもう・・
森深い感じですが・・(^^;
ここで熊が出てきたら・・
いっかんの終わり・・(@@)
少し迷いながら、
折角来たのだから!と意を決して進み始めました・・。
が・・・、
やっぱり、あまりにもうっそうとした山道で、
私みたいななんちゃって登山が上る山ではない。。
そんな気がしましたし、
どーしても、熊が・・・(^^;
先日の葦嶽山には熊の警告張り紙がありました。
携帯を見るとなんと“圏外”(>_<)
なので、やっぱり引き返すことにしました(^^;
すると・・
三宮まで帰ってきたところで、
下から声がし始めました。
どうやら、
山登りの人たちのようです。。(^^)
しばらく待ってみると、
二人組みのおじさんが、
登山の格好をして上がって来ました。
ご挨拶すると、
そのままおじさんたちは、奥へ歩いていきます。。
(んー・・どうしようか・・・)
(このままおじさんたちの後をついていこうか・・)
(へんなやつがついてくる・・って思われてもよくないし・・)
(かといって、もう声かけられないところまで行っちゃったし・・)
迷っていましたが、
これは、道先案内人だ!と勝手に決めつけ、
急ぎ足で、
おじさんたちを追いかけました。
しばらく行くと、
おじさんたちがいました。
あまり近付かないように、
適当な距離を保ちながら、
なんとか滝までついて行こう!
そう思って、
急な山道をなんとか登っていきました。
あたりはどんどん山奥深く・・
まだかまだかと思いながら、
なんとかここまで!
あと200メートル!!
ここで、ふっとある思いが・・・
帰りは一人じゃん!!(@@)
と・・。
だからといって、
せっかくここまで来たのに、
帰るわけにはいかず・・・、
なんとか滝に到着しました!!!
おじさんたちには
「すみません・・勝手に後をついて来て・・
一人では熊がおそろしかったもので・・」
と、ここでご挨拶・・
おじさんたちも、
ここで一休み。
おじさんたちが話す山の話を聞きながら、
滝に見とれていました。。
では、鳥尾の滝・・別名、那智の滝です!
長さはかなり長いです。
ざーっと上から水が落ちてくる滝ではなく、
岩肌をさらさらと流れてくる滝です。
流れの感じが、
鳥の尻尾みたいなので、
鳥尾の滝と言われてるようです。
流れがさらさらなので、
滝つぼは目の前に小さく・・
上からまさしく滝のようなエネルギーが流れてきて、
体の中を通り過ぎていく感じでした。。
行く前に家内からは、
「ここには黒い龍さんがいるよ(^^)」
と言われてたので、
そのエネルギーを感じようとしたところ、
たしかに、
滝の上のほうにそういうエネルギーを感じました。
滝にはいろんな龍さんがいると聞きます。
私が初めてそういう感覚を覚えた滝は、
白い龍さんでした。
別の滝では、
緑の龍さんが・・。
龍は水の神様なので、
こういうところにいるのでしょうかね・・・
そうこうしてると、
おじさんたちは出発して行きました(>_<)
さて・・
来た道を一人で帰らなければなりません。
ちなみに、
登ってくるのにかかった時間は、
約30分くらいだったと思います。
帰りはもう少し早く帰れましたが、
ひとりなので、やっぱり熊が怖く・・・(^^;
熊にこちら存在を知らせる事が大事だと聞いていましたし、
テレビでは、鈴などを持っていくといいといってましたが、
鈴はもっていませんし・・。
鈴が無かったら、大きな声を出したり
歌を歌いながら歩けなんていってました。
なので、
大きな咳払いをしたり、
あー!とか、
うぉー!とか言いながら下山しました(^^;
きっと、へんな人・・怪しい人・・でした(^^;
でも、なんとか無事に下山できました。
ちなみに、
入り口にあった登山ルートですが・・・
今回、私が行ったのは、
このルート案内の右下の端っこ・・
たったのこれだけ・・です。
(おはずかしい・・)(>_<)
たったのこれだけ・・の距離ではありましたが、
ちょっと怖かったです。
でも、道先案内人のおじさん二人組みが来てくれたお陰で、
なんとか滝まで行けました!
イザナミの眠る比婆山にある熊野神社・・・。
老杉が何十本もそびえ立ち、
原生林を思わせる環境の中、
社はありました・・・。
見も心もしっかりエネルギーチャージさせていただきました。。。
機会があったら、
ぜひ、行ってみてください(^^)
あ・・
ちなみに、これからの12月以降は、
雪が降ると通行止めになる道ですので、
雪のときは、おそらく行けません。。
あしからず。。。
by kontanopapa
| 2010-11-17 13:50
| 神社のこと
全ては心のあるがまま。。。
by kontanopapa
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